↑の本のスリムなタイプＣのテディベアを作ってみました。近所の手芸屋に行って、推しぬいの生地見たけど、そんなに毛羽立ってなくてイマイチなので、ずっと前に別の手芸屋で買ったファー生地を使いました。ぬいぐるみの生地売ってる店がかなり貴重です(冬によく売ってるから、冬の間に買い溜めしてます。いつか欲しい本物のテディベア用生地売ってる所はまだ知らない←通販という手もあるけど、自分で何とか扱える生地かどうかとか実物は確認したい(悩))。
生地から毛が抜けまくるので作業中毛が凄く飛んでました。
本を見ながらパーツを作っていきます。どんなぬいぐるみの作り方の本でも必ず出てくる足の裏作るの嫌いです。しかしこの作業がまだまだ楽に思えた程難しい工程が次に出てきました。
本の通りだと胴体の中で中表にして？手足の接続部分を縫うそうです？(説明微妙(伝わるコレ？))スリム体型のクマなので手足と胴の接続部分の穴がかなり狭くて丁寧に縫う余裕が無いくらい縫いにくかったです。(適当に縫って、後で穴とか向きを縫って微調整した(酷い))
半日×3日弱で完成しました(本の見本と何か違う気がする…。)。とりあえず昔買った福袋の着方が分からなくて要らないスカーフ？を付けてこんな感じになりました。
次はミシンを使って服です(コレも苦戦しそうな嫌な予感)。
他にも出来るだけぽっちゃり体型そうなAタイプでリベンジしようかな？
(Amazonのレビューで某夢の国のぬいぐるみにこの本で作った服が着せれると書いてる人が居ました。母が某絵描きの猫の奴持ってるので借りて着せれるか、実験してみたいです。)
服(ベスト、パンツ)追加
手縫いと違ってミシンは縫うのが速くて、すぐ縫い上がります(しかし、直線縫い以外のカーブ縫いの生地送りの加減が難しくて縫い代通り縫えて無いです「へなちょこ初心者ミシン使い」)。
ベストは途中でどう作るか迷子になってしまったので後半適当に作ってます(魔改造？)。スナップがもう一つの本の「和のハギレでちくちく大人の着せ替えドール」用に買ってたモノを使ったので小さくて留める力弱いからすぐ外れます(もう少し大きいのを揃えるか、母が持ってないかな？&スナップ取り付け初見)。
パンツはよく見ると腰部分と足部分の縫い目の表裏間違えてます(微妙な失敗)。
